忍者ブログ
厳選ロックレビューとホビー。特にオールド・ロック・ファン必見!
スポンサードリンク

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

HEART   BARRACUDA1977

評価★★★★★
1990年10月5日国立代々木競技場第一での来日講演を見ました。
流石にアンさんは太り気味、しかし素晴らしいヴォーカルは健在。
米出身のアン・ウィルソン(Vo)とナンシー・ウィルソン(Gt)の姉妹中心のバンド。
バラクーダは1977年発表のセカンド・アルバムの「Little Queen]に入っている。
シングル「バラクーダ」は全米11位。
レッド・ツェッペリンの影響も受けており、天国への階段や、ロックン・ロールなどをプレイしている。ナンシーもカッコいいが、アンのヴォーカルは非常に素晴らしく、特に高い音域は最高。

ハート、「バラクーダ」1977映像

PR
URIHA  HEEP 

評価★★★★★
1970年~イギリス。ハード・ロックかハード・プログレか?全盛期は1970年代ではないだろうか?
対自核「LOOK AT YOURSELF」が1971年発表(3作目)。
メンバーの入れ替わりも相当激しいものがあり、まともに残っているのはギターのミック・ボックスくらいである。
という訳で本当のユーライア・ヒープを聞くなら70年前半と言うことになるか、おまけしても70年代一杯くらいか。
アルバムも沢山出しており取り合えず聞くなら「対自核」かベスト版が無難か。
私的には日本タイトル「罪なきいけにえ」「INNOCENT VICTIM」(1978年)も好きである。
その中の曲の「フリーン・イージー」がオススメ!ハード・ロックっぽくてかっこいいですよ!イントロのギターはは最高。下記のアルバム・ジャケットから試聴もできます。イージー・リヴィンもオススメ。


Easy Livin’の映像、LIVE1974

ユーライア・ヒープ全アイテム!
KANSAS  CARRY ON MY WAYWARD SON

KANSAS(1976ビデオ・クリップ)  映像

評価★★★★★
アメリカ、カンサス州で1969年に結成されたプログレッシヴ・ロック・バンド。
デビューは1974年。彼らの名盤は1976年発表の4作目、Leftoverture日本タイトル「永遠の序曲」
私は通常プログレはそれ程聞かないが、このアルバムの一曲目の「伝承」はハード・ロック・ファンにもオススメ!私もこの曲からカンサスへ入っていきました。
ギターがカッコいいですよ!!!
カンサスと呼ぶのは日本だけか?通常はカンザスである。

1・伝承   2・壁   3・深層心理   4・奇跡   5・挿入曲   6・少年時代の謎

7・黙示録   8・超大作・ファーザー・パディラと完全なるブヨの対面~月に吠える~船から落ちた男~メカニック総出演~ビーヴァーを自由に~ブヨの襲撃   9・伝承(ライヴ)   
10・黙示録(ライヴ)

アルバムから試聴出来ます。(下記から)

グラハム・ボネットがリッチーに「なんだその髪」と怒鳴られる、ギターをぶん投げられたの真相がここにあり。
ベストヒットUSAでの小林克也とのインタビュー&アルカトラズのアイ・ランド・イン・ザ・サンのビデオ・クリップ。
真実が今明らかに、!

グラハム・ボネット レインボー ダウン・トゥ・アース
3Great American Voices  アメリカの新旧3人が競演!

出演 キャロル・キング、メアリー・J・ブライジ、ファーギー
11月10日(土)さいたまスーパーアリーナ
OPEN16時、START17時

11月12日(月)、13日(火)日本武道館
OPEN18時、START19時

料金S15000、A12000、B8000 ピア先行予約6月25日(月)9時まで
7月14日(土)10時プレイガイド発売
代表曲はIt’s Too LateI Feel The Earth Move他(CAROLE KING)
<< 前のページ 次のページ >>
ロック・ファン集合場所
カテゴリー
最新トラックバック
NINJAカウンター
バーコード
忍者ブログ [PR]