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厳選ロックレビューとホビー。特にオールド・ロック・ファン必見!
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DEEP PURPLE   STRANGE KIND OF WOMAN

評価★★★★★

1968年~イギリス。聞くなら1970年第二期発表の「イン・ロック」~1975年「第三期発表の「嵐の使者」までか。スタジオ版以外にライヴ版もオススメ、特に1972年の日本でのコンサートを収めた「ライヴィ・イン・ジャパン」は必聴!
ヴォーカルは第二期はイアン・ギラン、第三期はデヴィット・カヴァーデル。
また、メンバーチェンジも多数行われているが、リッチー・ブラック・モアのいないパープルはパープルではないと言い切れるぐらいの、要の人物。
先ずはリッチーありきのバンドと思って間違いない。
下記の映像はその当時のものと思われるが、リッチーのギターの音はやはりこの頃が一番良いと思います(個人的には)。
レインボーの「ダウン・トゥ・アース」ではギターの音にかなりショックを受けたのを憶えています。曲は良かったのだが。

ディープ・パープル全アイテム!

ストレンジ・カインド・オブ・ウーマンの映像

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COZY POWELL

評価★★★★★
かつて日本に来日(西部球場)した際に、私はコージーの真後ろでリハーサルを見たことがある。リハーサルを終えたところで皆で拍手、そして笑顔で答えてくれました。非常に好感の持てる感じであった。スティックを勝手に拝見させてもらいましたが、第一印象は「太い」であった。
セッションドラマーからビック・ロック・バンドを渡り歩いた彼である。
しかし、レインボーでの印象が一番強い。ロック・バンドで活躍しだしたのは1971年頃のジェフ・ベック・グループが最初。そして次から次へとバンドを変えていった。
レンボー、MSG、ホワイトスネイク、エマーソンレイク、ブラック・サバス、イングウェイ・マルムスティーン等々。ビッグ・ネイムばかりである。
勿論、ソロ・アルバムも出している。
そして車好きの彼は1998年に・・・・・非常に残念である。

Cozy Powell ドラム・ソロ映像

Cozy Powell ドラムソロ映像  レインボー、ライヴ・イン・ミュンヘン1977からチャイコフスキー「大序曲1812年」に合わせてのド迫力の演奏。

コージ・パウエル ソロCD
DEEP PURPLE   COME HELL OR HIGHT WATER

評価★★★★
1993年11月、バーミンガムでのライブ。ストーンズのPaint It Blackも演奏してます。ハイウェイ・スターで、リッチーがギランに水の入ったコップをぶん投げた?撮影カメラにぶん投げたようにも見えるが?
カリフォルニア・ジャムはTVカメラをぶっ壊したが。
全体的に悪くは無いが、物足りない感じも。曲と曲の間のインタビューは邪魔。
別に分けて欲しかった。

1・ハイウェイ・スター
2・ブラック・ナイト
3・トーク・アバウト・ラヴ
4・ツイスト・イン・ザ・テイル
5・パーフェクト・ストレンジャーズ
6・交響曲第9番~エリーゼのために~アイネ・クライネ・ナハトムジーク
7・ノッキング・アット・ユア・バック・ドア
8・誰かの娘
9・チャイルド・イン・タイム
10・アンヤ

11・紫の聖戦
12・レオジー
13・スペース・トラッキン
14・ウーマン・フロム・トーキョー
15・黒く塗れ
16・スモーク・オン・ザ・ウォーター

紫の閃光~リッチー・ブラックモア・ラスト・パフォーマンス・イン・ディープ・パープル
ROD STEWART  HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN

評価★★★★★
CCR(クリーデンス・クリアウォーターズ・リヴァイヴァル)のカヴァーで雨を見たかい。
イギリス出身の伊達男、色男、女好きは有名(本人公言)で複数の女性との子供が7人位はいると思いましたが。
音楽活動は1960年~。ジェフ・ベック・グループでは68~69年。「トゥ・ルース」、「ベック・オラ」などヒットアルバムを発表。
その後フェイセズにも加入。日本にも何度も来日している。
彼独特のハスキーヴォイスが特徴であり、ヒット曲も多数有り。
個人的にはロックっぽい曲方が好きだが。
1945年1月生まれの彼だが未だにエネルギッシュで外見も非常に若い、それ程老けた感じは無い、長く頑張って頂きたいものである。

下記より映像見れます、ジャケットからは試聴できます
ロッド・スチュワート「Have You Ever Seen The Rain」


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