忍者ブログ
厳選ロックレビューとホビー。特にオールド・ロック・ファン必見!
スポンサードリンク

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

KROKUS   

評価★★★★★
スイス出身のバンド。日本ではそれ程メジャーでは無いためか、資料が見つからず詳細が分かりません。
私が知ったのは1980年代前半で「Metal Rendez Vous」(メタル・ランデヴー)。4作目のアルバムらしいが、日本ではデビュー・アルバムと思われる。
このアルバムは非常に聞き易いハード・ロック・アルバムである。
なかなか見つからないと思いますが、是非ともオススメの一品。
私は辛うじてテープに録音したものを大事に持っています。
中でもベッド・サイド・ラジオとシャイ・キッドが一押し。左記の曲の映像も探してみたが見つからず。
下記の映像曲「ヒートストローク」はこのアルバムのトップに入っている曲です。
年代も84年のもので一見の価値有り。
日本でももっと人気があっても良いはずのバンドです。

HEATSTROKES LIVE1984

BALLROOM BLITZ(プロモ)

クロークス CD
PR
ラウド・パーク07  (詳細はこちらから)

日本史上最大級メタル・フェス開催!
さいたまスーパーアリーナ 10月20日(土)
オープン10:00 スタート11:00

HEAVEN AND HELL、 BLIND GUARDIAN、 TRIVIUM
MACHINE HEAD、 AS I LAY DYING、 NOCTURNAL RITES
AMORPHIS、 STILL REMAINNS   And more

さいたまスーパーアリーナ10月21日(日)
オープン10:00 スタート11:00

MARILYN MANSON、 HANOI ROCKS、 SAXON、 WIG WAM
LACUNA COIL、 THERION、 ANTHEM、 ALL THAT REMAINNS
And more
GIRL   HOLLYWOOD TEASE
ベスト・オブ・ガール!
評価★★★★★
ハード・ロック・ファン必聴!!!
L・Aガンズとデフ・レパードはここから始まっている。
ヴォーカルのフィリップ・ルイスはここからLAガンズへ、ギターのフィル・コリンはここからデフ・レパードへ。

1980年にデビューアルバム「シアー・グリード」発表。
僅か数年の活動にて幕を閉じる。知る人ぞ知るグループ。
ハード・ロックと言いたいところであるが、ブリテッシュ・ヘヴィ・メタルかNWOBHM辺りにに分類されているようである(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)。また、イエンテリジェント・ハード・ロックとも。
そんなことはどうでもいいが、ハード・ロック・ファンは兎に角この曲、「ハリウッド・ティーズ」必聴。上記のリンクから試聴できますが、最高にカッコ良いイントロの部分が抜けていました、残念。
アルバムは「Sheer Greed」、「Wasted Youth」「Killing Time」そして現在は「My Number The Anthology」と言うベスト版が発表されているので、これ一枚でOK。私も即買いしました。


FRANK MARINO&MAHOGANYRASH

評価★★★★★
ギタリスト必見!カナダ出身のジミ・ヘンドリックス信者でトリオ・バンド。
実際、のり移ったとも言われているようだが?
パープル・ヘイズやレッド・ハウスなども演奏しています。
デビューアルバムは72年MAXOON (ジミーに捧ぐ)。
一押しアルバムは78年発売のライヴ・アルバムでジミヘンのパープル・ヘイズも収められています。私的には「ジ・アンサー」という曲がオススメ。
余り知られていないかもしれませんが、良いバンドだと思います。
ギターはSGを使用していますが、良い音させてます(特にライヴ)。
また、スタジオ版を聞くよりはライヴ版のほうが断然良いと思います。
下記に「ワールド・アンセム」世界の賛美歌という曲の映像がありますが、バンドをやっているならオープニングでプレイするとかっこいいかもしれません。

フランク・マリノ&マホガニー・ラッシュの映像
曲はパープル・ヘイズ(ジミ・ヘンドリックス)

ワールド・アンセム(World Anthem)映像  
BAY CITY ROLLERS(BCR)
ベイ・シティ・ローラーズ全アイテム  (試聴も出来ます)

評価★★★★★
1971年デビュー。イギリスはスコットランドのエジンバラ出身の70年代最大のアイドル。タータン・ハリケーンと呼ばれ、ちょっとした社会現象で兎に角物凄い人気であった。勿論日本での人気も凄かった。
曲は全般非常に聞き易いし、馴染み易いです。
CDを聞くなら77年「恋のゲーム」辺りまでではなかろうか。買うならベスト版がオススメ!どのベスト版も人気処は一通り入っています(当たり前ですが)。
メンバーの入れ替わりも多々有り、黄金期は下記のメンバー。

レスリー・マッコーエン(Vo)
エリック・フォークナー(Gt)
スチュワート・ウッディ(Gt・Bs)アラン・ロングミュアー(Bs)
デレク・ロングミュアー(Ds)
イアン・ミッチェル(Gt)
パット・マッグリン(Gt)

サタデイ・ナイト・ライヴ映像

ロックン・ロール・ラヴ・レター、ライヴ映像
<< 前のページ 次のページ >>
ロック・ファン集合場所
カテゴリー
最新トラックバック
NINJAカウンター
バーコード
忍者ブログ [PR]