レイジー アース・アーク

ＬＡＺＹ　　　ＥＡＲＴＨ　ＡＲＫ

評価★★★★★
ラウドネスの前進となったレイジーから、アルバム・タイトルの「宇宙船地球号」。
当時はアイドルグループであり、コンサートは女性ばかり。
ヴォーカルがに二井原なら正にラウドネスか？
ＴＶ出演時にデープ・パープルの紫の炎（ＢＵＲＮ）を演奏し、かまやつひろしに認められデビュー。このアルバム非常にかっこいいです。
高崎晃（Ｇ・スージー）、樋口宗孝（Ｄｓ・デイビー）、影山ヒロノブ（Ｖｏ・ミッシェル）、田中宏幸（Ｂｓ・ファニー）、井上俊次（Ｋｅｙ・ポッキー）
」 レイジー　「宇宙船地球号」

レイジー ドリーマー

ＬＡＺＹ　　　ＤＲＥＡＭＥＲ

評価★★★★★
脱！赤頭巾ちゃん御用心。脱！アイドル。そして、ハード・ロック（ＨＭ）宣言。
ラウドネスへの道はここから始まった。
８０年リリースの「宇宙船地球号」は今までのレイジーを全て覆すものである。
樋口、高崎共に本当にやりたかったのは元々これ。アイドルをやらされたのは、プロデューサーなど製作サイドの意向と思われる。
そして、ラウドネスの１ＳＴアルバム、バースデイ・イヴへと続く。
このアルバム自体、私は非常に好きである。オススメ！
影山のヴォーカルに関しては人好き好きか？
レイジー　「宇宙船地球号」